ISO感度
絞りとシャッタースピードとともに関連してくる事柄が、この「ISO感度」です。
どういった撮影にも欠かせない、撮影においての軸になる部分でもあります。
「ISO感度」とは?
光を受けて反応する度合いのことを指し、デジタルカメラであればカメラ内でISO感度の設定を行うことができます。
フィルムカメラの場合は、ボディではなく、フィルムに感度が設定されていますので、撮影意図に適したフィルムを購入するようにしましょう。
ISO感度の数値が高ければ高いほど、暗い場所でも明るく撮影することができます。
高感度に設定することにより、少ない光量にも十分に反応できるようになります。
そのことによって、シャッタースピードを高速にできたり、F値を絞ることが可能になるのです。
しかしISO感度を高くするデメリットとして、画像が粗くなります。
これらの特徴をよく理解した上で、適切なISO感度を設定しましょう。
■ISO感度とそれぞれの関係
ISO25~50・・・静物や風景、高画質に撮影した場合などに向いています。
ISO100・・・・・風景やポートレート、スタジオで撮影する際に向いています。
ISO400・・・・・マルチに使えます。スナップ撮影にも適しています。
ISO800以上・・・動きの速い被写体や、暗いシチュエーションでの撮影に向いています。
もちろんシチュエーションにもよりますが、一般的に利用する頻度の高いISO感度は、100~400あたり。